日焼けが気になるお年頃

こんにちは

横浜市泉区の国際中医薬膳師・アスリート薬膳アドバイザーの千原晶子です。

ここのところ気温が高い日が続いていますね。

お天気は良かったり、曇っていたりですが、太陽に当たるとちょっと痛い感じがして来ませんか？

私は日焼けをしても「赤くなって痛くなって戻る」という感じで小麦色になることってなかなかできない体質だったんです。

若い頃の話ですけどね・・・

１番小麦色になりたかった時、何も考えずに日焼けをし、痛い思いをする割に大して黒くならず、こんがり小麦色の人に憧れていたものです。

今は・・・

焼けます。

焼けたくないのに。

わざわざ日焼けをしにどこかへ行くでもなく、どちらかというと日焼けしたくないんで日陰を選んで過ごしているにもかかわらず、生活の中で地味〜〜〜に焼けているんですよね・・・

どこで焼けてるんだろう？？

右手が特に焼けているので、どう考えても車なんですけどね。

手袋とかすればいいのですが、面倒くさがりやさんなので・・・つい忘れてしまうんですね。

一応車のガラスってUVカットになってるし！！

でも、やっぱり日に当たるとジリジリ痛くなるんで焼けちゃってるんですよね。

まぁ防御していない自分が悪いんですけど・・・

そういえば、先日電車に乗っていたら最近の電車の窓って大きくて、日よけが付いてなかったりするんですね！？

窓の端っこに「UVカット」も文字がペカーっと書いてありました。

日よけが無いと見た目は良い感じですけど、眩しさとか、暑さとかやっぱり日焼けとかしちゃうんじゃないのかな？

でも最新のUVカットは大丈夫なのかな？

ちょっとドキドキしながら乗っていました。

うっかり日焼けをしてしまうと、後々シミの元になったりしてしまいますよね。

私の若い頃のお肌はかなり良い感じでターンオーバーされていたんだと思います。

だから黒くならなかった。

今は・・・年齢を重ねた分、ターンオーバーのサイクルが遅くなって来ているんでしょうね・・・

悲しいことだけど、現実を見ることも大切。

でも、できるだけ綺麗なお肌でいたいじゃないですか！！

高い化粧品などを試すのも良いとは思うのですが・・・

外側のケアを頑張るよりも、まずは内側のケアをしっかりとやってあげるのが先かなと。

私の場合、基本は無理をしないこと。

できるだけ体と頭を休ませてあげる。

そして胃腸に優しい食事と、お通じが良くなるような食事をできるだけするようにしています。

栄養素的にビタミンCと、Aを摂って・・・とかあるんでしょうが、まずは胃腸を元気にしてあげること。そして便秘しないようにしてあげること。

この２つがきちんとできていると、体の代謝も良くなってくるので、お肌の調子も良くなってくるんです。

できてしまったシミはなかなか元に戻すのは難しいですが、これからシミになってしまうかもしれない要素を体の中に貯めておかず、サクサクと回転させることができれば、綺麗なお肌を保つことができるんですよね。

なので、まずは胃腸に優しく便秘知らずな体作りを。

その上で自分に必要な効果のある食事を少しずつプラスしていってあげると良いのではと考えています。

次回の薬膳レッスンで美肌のお話などしていけたら良いなと思っていますので、ご興味をお持ちの方はぜひ！

横浜・湘南　四季を楽しむ薬膳料理教室 

Pot di argilla 

は、いつも使っている食材の効果・効能などを学びながら、年齢や季節によって起こりやすい体の不調を改善していく料理教室です。

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