12月のレッスンスケジュールをアップしました
こんにちは。
横浜市泉区の国際中医薬膳師・アスリート薬膳アドバイザーの千原晶子です。
ここ最近、右の肩甲骨のあたりが地味〜〜〜に痛くて。
以前から通っている整体院に行ってみたのですが、ちっともよくならなくて。
施術してもらったらよくなったのですが、1時間後には痛みが復活してしまって、今回の私の痛みには合わなかったみたいなんですよね。(ここでは背骨のバランスを整えてもらいました)
で、どうしようか悩みつつ、他のスポーツジムの隣にあった整体院(飛び込みで)に行ってみたら、かなり念入りにマッサージをしてくれて、それ以降調子が良い!!
ま、2週間後には痛みが復活してしまったので、またマッサージをしてもらいましたが、マッサージしてもらうとしばらくは調子が良いので、今回の私の痛みにはマッサージが合っていたみたいですね。
先生がおっしゃるには、最近気温が下がってきているので、体が冷えて筋肉などが凝り固まりやすいのと、私の姿勢の悪さが原因でしょう。と。
私はかなりの近視なので、気がつくと猫背になって文字を読んでいたり、ものすごく下を(真下くらい)見て歩いていたりするんですよね。
気をつけてあまり下を見ないようにしているんですけど、長年の癖はなかなか・・・
でも、猫背になると右の肩甲骨が痛くなるし、これは1度痛くなると地味にずっと痛いし、マッサージはお金がかかるので、頑張って姿勢を保つようにしたり、肩を回す運動などをしています。
あとは、寒い気温に負けないように体の中から暖かくなるような食事を心がけています。
今の時期はお鍋なんかが簡単にできるし温まるし、皆さんもよく食べるようになってきていると思うのですが、お鍋に入れる食材の効果や効能を知っていくと・・・
意外と体を冷やしてしまう食材を使っていたりするんですよね。
あったかくなりたくてお鍋を食べているのに「冷やす食材」が入っている???
一瞬「ダメじゃん!」って思ってしまいがちですが、間違いではないんですよね。
薬膳の考え方では、温めるのもだらけの食事も、冷やすものだらけの食事も、たとえ目的が「温めたい」「冷ましたい」ということでも良しとはしないんです。
バランスがとても大事で、温める食材と冷ます食材を使いながら優しく「温め」たり「冷まし」たりしていくんです。
なので温めメニューのお鍋に冷やす食材が入っているのは正解なんです。
でも、お鍋だから大丈夫だけど、冷やすということを知らずに、サラダなどで生でたくさん食べてしまったら・・・?
お腹が冷えてしまって壊れてしまうこともありますよね。
こんなことが起きないように、食材の持つパワーをちょっとだけ知っておくととても便利ですよ!!
さて、12月のレッスンでは、「体を温める」ということテーマにしてみました。
ポカポカ温まりながら美味しく元気になるメニューです。
もうすぐクリスマスなので、ちょとしたおもてなし料理にも良いですよ!!
基本のスケジュール以外の日程でもリクエストがありましたら対応しておりますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
横浜・湘南 四季を楽しむ薬膳料理教室
Pot di argilla
は、いつも使っている食材の効果・効能などを学びながら、年齢や季節によって起こりやすい体の不調を改善していく料理教室です。
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